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2010.03.28

これは痛すぎる・・・・・・

2010年3月27日(土)15:00Kickoff
PL第32節 AWAYバーミンガム戦@セントアンドリュース
Draw.............................
21勝5分6敗 勝ち点68 確定3位
主審:ハワード・ウェブ

【スコア】
1-1

【得点】
・バーミンガム
90分+1フィリップス

・アーセナル
81分ナスリ(デニウソン)

【スタメン】
GK:アルムニア
DF:サニャ、キャンベル、ソング(黄)、クリシ(黄)
MF:ウォルコット、デニウソン、ディアビ、ロシツキ
FW:セスクc、ベントナー

【交代】
69分ロシツキ→アルシャビン
69分ウォルコット→ナスリ

【ベンチ】
ファビアンスキ
トラオレ
エブエ
ベラ
エドゥアルド

【得点シーン】
CKのクリアボールをデニウソンがヘディングしナスリにボールが渡る→ナスリはドリブルで仕掛けそのままシュート

【失点シーン】
スルーパスがディアビに当たりフィリップス付近にこぼれる→サニャの伸ばした足にボールが当たり交錯したフィリップがシュート気味にボールをゴールに向かって飛ばす→アルムニアはじくもゴール

【レビュー】
<まず、カメラ位置が低くて映る範囲が狭いので試合が非常に見にくかった。(あと、セントアンドリュースって狭い?)>

バーミンガムはホームだったのもあってプレーに自信が感じられて積極的なプレーが多かった。プレスの開始位置が高かったしプレス自体も早かった。それにプラスして、ピッチでのボールの転がりがよくなかったからアーセナルはいつもよりビルドアップに苦労した。
審判の判定も理不尽なものこそなかったけど、若干バーミンガム寄りだったから余計にきつかった。

そんな中でもアーセナルが少ないチャンスを作れたのは中盤の位置でディアビまたはロシツキが相手選手と入れ替わった時。特にディアビはその回数が多くてこの試合では一番存在感あった。
ただバーミンガムは守りに入るのが速くて、アーセナルはスピードに乗った攻撃がなかなか出来なかった。ラインを低くしてペナルティエリア近辺のスペースを上手く消していた

アーセナルはその守りを攻めあぐねていた。クリシやサニャがクロスを「上げさせられる」っていう展開が多かった。そのクロスが中と合えばいいんだけど、ノーチャンスになってしまうクロスがほとんどだった。中の動きとクロスがあってなかった。(ここはクロスの質に大きな問題がある。)

アーセナルが苦戦した理由としてはもうひとつはセスクが酷過ぎたこと。右足を痛めた後あたりからプレーの質がかなり落ちた。ファーストタッチが乱れてたし、その後のパスやアイデアもいまいちでさらにはドリブルにも力強さがなかった。バルサ戦を意識でもしてたのか。

バーミンガムの攻撃は単純なものが多くてジェロームに当てて収まれば飛び出していくというもの。ただチーム全体でジェロームを意識してロングボールやクリアを蹴ることが出来てたから、アーセナルはある程度の攻め返しを受けてしまった。ポゼッションもほぼ5分5分だったし。アーセナルの奪われた後の最初のプレスを上手くかい潜られてた。


後半も同じような展開。
20分くらいまでは、こぼれ球やクリアを良く拾ってたバーミンガムがペースを握った。セットプレーも怖かった。
アーセナルの攻撃は相変わらずで、バーミンガムの引いて守る守備を崩し切れてなかった。ロシツキが何とかしようとドリブルで頑張ってたけど、崩し切れてなかった。あの守りは一人では打開しきれない。
ベントナーもなかなか出てこないし、ウォルコットもサイドに張り付いてばかりで攻撃に流動性がなかった。

停滞してた攻撃もアルシャビンとナスリが入って試合がかなり変わった。両者とも前向いてドリブルを仕掛けられるし、仕掛けながらも周りを使うこともできるので、バーミンガムはかなり守りにくくなったと思う。
この交代で、攻撃が途切れないでシュートで終わるようになったし、加えてセカンドボールや相手のクリアも奪えるようになったから波状攻撃が出来た。押し込まれたバーミンガムはFWにボールが収まっても攻撃に人数がかけられなくなってた。狙い通りアーセナルのペースになったと思う。得点も伴ったし。

81分に1点を取ってから2回くらい追加点のチャンスがあった。そこを取りきれなかったのが結果的に痛かった。1点を取るしかなくなったバーミンガムの最後の反撃にやられた。

【ポイント】
■スタメン
こういう引いてスペースをきっちり消してくる相手にはアルシャビンが有効だったと思う。逆にウォルコットはタイプ的に活躍できない相手だった。ウォルコットを出すなら先週のがよかったか。
      
     ベントナー
シャビン        ロシツキ

で先発3トップが良かったと思う。アルシャビンは温存だったんだろうけど。

■スローイン
狙われてたというかバーミンガムの出足がよかった。すばやく近くに出せればいいんだけど、出せなかった時は遠くに投げる。この遠くに投げるスローが良くない。右サイドも左サイドも。スペースを作ってもらう意識がない。バックヘッドも合わないし。スローインにいいイメージができない。改善出来るポイントだと思う。特に素早く再開できなかった時のスローイン。

【個人評】
・アルムニア
セットプレーの飛び出しが怖い。しっかりクリアかキャッチして欲しい。
失点シーンは前か横にはじけなかったか・・・・。

・サニャ
守備はすばらしい。右サイドからはほとんどチャンスを作らせなかった。
クロスの質はやっぱ改善必要。足元に入れるクロスもやった方がいいかも。あとはエブエみたいな仕掛けのドリブルが1試合に1回でいいから欲しい。

・キャンベル
ジェロームとのマッチアップは怖かったけど、頑張ってたと思う。
相変わらず空中戦、クリアに対するディフェンスは頼りになる。

・ソング
フィジカルが強いから対人は問題なかった。ただFWが引いてもらいにいった時の潰しが若干甘かったと思う。前を向かせてしまってた。けどCB4番手としては十分。

・クリシ
ディフェンスはよくやってた。
距離の長い縦パスの精度がもうちょっと欲しい。
あとは、クロス。酷過ぎる。こういう相手の守りが固い試合ではクロスが有効な攻撃手段だけど、クリシのクロスは残念すぎる。前も言ったけど足をとめた蹴り方になってる。足振らないとダメ。クロスにスピードが出ない。
一本アルシャビンの足元に入れたのはよかった。

・ディアビ
よかった。攻守にかなり存在感があった。空中戦も頑張ってた。
中盤で切り返しやドリブルで相手と入れ替われるのは素晴らしい。フリーランニングもいいし。
あとはパス。ゲームを作るパスもスルーパスも向上が必要。

・デニウソン
いまいち。ディフェンスが軽い。足先でボールを取りに行ってる。腰から体を入れないとダメ。空中戦も負けてた。
もう少しパススピードが欲しい。
ミドルを打てる位置にもっと入ってきてもよかったかも。

・セスク
終盤は持ち直したけど、酷かった。ボールが足についてない。パスも雑だし、周りともあってなかった。
バルサ戦は頼みます。

・ロシツキ
よかった。足元で受けてから前を向いて仕掛けられる。ただ、ロシツキ一人ではこの試合は厳しかった。アルシャビンナスリと一緒に見たい。

・ウォルコット
よくなかった。相手が引いてスペースを埋める守り方だから相性が最高に悪かった。ワンツーするスペースすらないし。スピードに乗るシーンがほとんど見られなかった。リッジウェルは穴なはずなんだけど・・・。カウンター時の貰い方が悪いのか。

・ベントナー
微妙。空中戦は良くやってたし勝つシーンも多かった。
しかし消え過ぎてる。特に崩しの場面。ギャップで受ける意識が欲しい。あとはシュート打てる貰い方。
けど見てて、得意なのはやっぱ足元で一回受けてから仕掛けるプレーなんだろうなと思った。特にサイドで。

・ナスリ
得点は見事。ドリブルにも期待感があった。
ただ・・・その後の1対1は決めておけば・・・・。

・アルシャビン
ベントナーからのパスは決めておけば・・・。
ペナに向かって仕掛けられるのは大きい。

【感想】
非常に痛い引き分けです。チェルシーとマンUが勝ったので1節では逆転出来なくなりました。本当にここからは全勝でいかないとダメですね。

そしていよいよ次はバルサ戦!勝って欲しい!!キャンベルの回復具合が気になるところです。
いい試合を期待します!
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