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2010.11.10

チェルシーがせっかく負けたのに・・・・。

2010年11月7日(日)13:30Kickoff
PL第11節 HOMEニューカッスル戦@エミレーツスタジアム
Lose......
6勝2分3敗 勝ち点20 確定3位
主審:マイク・ディーン

【スコア】
0-1

【得点】
45分キャロル(バートン)

【スタメン】
GK:ファビアンスキ
DF:サニャ、スキラチ、コシルニーr、クリシ
MF:ソング、セスクcy、ウィルシャーy
FW:ウォルコット、シャマフ、ナスリ

【交代】
55分ナスリ⇒アルシャビン
57分シャマフ⇒ファンペルシ
72分ウィルシャー⇒ベントナー

【ベンチ】
スチェスニー
エブエ
ジュル
ロシツキ

【失点シーン】
バートンの柔らかいFKからキャロルのヘッディング

【レビュー】
 アーセナルのつないで崩す攻撃に対しニューカッスルはロングボールを前線に当てるサッカー。
 
 失点はファビアンスキのミスによるものだったけど、攻撃陣の出来が今一つだったのがそれ以上に問題だった。一番問題だったのはセスクのプレー。終始焦りすぎだし、精度も悪かった。セスク中心に攻撃を進めるだけに、セスクの出来が悪かったのは致命的だった。

 ニューカッスルのプレスも褒めるべき点。前線のキャロルもプレスをさぼってなかった。あとはディオテのプレーが非常によかった。アーセナルは奪われた後のプレスを強めて、その場ですぐ奪おうとするけど、ディオテが最初のプレスを上手くかわしていたので、ニューカッスルに次の展開を許してしまっていた。

 あと、アーセナルは波状攻撃が少なかった。上記のディオテのプレーで攻撃を1回切られていたのもきつかったし、何より、キャロルの高さや体の強さから来るキープ力に手を焼いた。いちいち奪われた後にキャロルに収められてしまうからリズムができなかったしできても長続きしなかった。バートンやDFラインからキャロルに入れるボールも質が高かったしチームとしてキャロルの活かし方をよくわかってる

 この試合で点を取るにはもっとサイドチェンジを繰り返して、相手のプレスが的を絞れないようにするべきだった。サイドチェンジをするか縦に仕掛けるかを選択するのは主に中盤の選手なはずなんだけど、ウィルシャー以外の選手は焦りすぎて無理に縦パスやスルーパスを狙ってしまっていた。(ウィルシャーも無理にやるシーンあったけど、一番マシだった。)特にセスクは酷かった。難しいパスを狙い過ぎていてミスばかりでチームのリズムを作ることができなかった。
 ウォルコットが狭いスペースで受けてしまうシーンが多かったのもサイドチェンジが少なかったから。最初に振ったサイドでしか攻撃をしていなかった。ウォルコットにスペースを与えるために左に1回寄せてから右に振るとかそういう攻撃が必要だった。相手は的絞って守備できていたし、縦に強いプレスをさせてしまった。

セットプレーも疎かにしすぎ。ボールをセットしてから蹴るまでの時間を取らなさ過ぎて、中が準備できてないシーンも気になった。特にセスクにその傾向。蹴り急いでミスキックしてたし。


この試合は交代策やセスクを含めた選手たちの焦りで自滅といってもいい。ミッドウィークの疲れもあったろうけど、そんなのは上位陣は同じ条件だし、言い訳はできない。

【ポイント】
◆セスクのプレー
ホントによくなかった。焦りすぎ。パスが全部難しい縦への狙いだったし、チーム全体が焦っていた原因。落ち着いてピッチを広く使うようなパス捌きが欲しかった。この試合を見てセスクはまだ世界トップクラスの選手ではないと思ってしまった。経験がある程度あるんだしキャプテンなんだから落ち着いたプレーを見せて欲しかった。
難しい狙いが成功してたらいいけど、失敗ばかりだとチームはリズムを失ってしまう。

◆交代策
なぜウィルシャーを残さなかったのだろう。この試合だと一番散らしを意識していたし、無理な所と行く所の判断が一番よかったのはウィルシャーだった。精度もよかったし。
ベントナー、アルシャビン、ファンペルシと3人前線に揃えてしまったので中盤からつなぐ選手がいなくなり、セスクが下がって捌くしかなくなってしまった。そしてそのセスクが焦ってパスを出していたのでニューカッスルに引っかかる。リズムはできない。中盤もう一人のソングはウィルシャー程視野が広くないし、パスを捌く能力もない。
それならロシツキを入れてパスを捌かせた方がよかった。ホントはナスリも残したかったが、ケガ気味だったからしょうがない。

なので


         ファンペルシ
アルシャビン          ロシツキ
           セスク
    ウィルシャー    ソング
  
または、


         ファンペルシ   
アルシャビン          ウォルコット
           セスク
    ウィルシャー    ロシツキ


で行けば可能性はあったと思う。ホントならセスクを外したいくらいだったけど、流石に・・・・。

【個人評】
・ファビアンスキ
失点シーンはファビアンスキのミス。キャロルを褒めるところじゃない。ゴールを空けて飛びしたのなら最低でもボールをパンチングしきゃいけない。

・サニャ
1対1のスピードではそうそう負けない。前がウォルコットだったから攻撃はやりにくそうだった。ファウルを割りと取られてしまっていたのは運がなかった。

・スキラチ
自分の後ろにスペースがある状態での1対1でも落ち着いて対応できてた。簡単に飛び込まない。キャロルの高さと強さには苦労してた。

・コシルニー
スキラチ同様にキャロルには苦労してた。いつもなら跳ね返せてるようなボールをポストさせてしまっていた。基本的に潰しが甘い。もっと強くいっていい。
レッドカードのシーンはまた相手の強さを読み間違えた。パワーをもっとつけないといけない。

・クリシ
クロス精度!終盤のプレーは焦りすぎ。

・ソング
微妙なパスミスやトラップミスがあった。細かいプレーの精度をもっとあげたい。

・ウィルシャー
うまく散らしをしてたけど、下がってきたナスリやセスクとかぶることもあった。この試合で落ち着いていて、一番いいパスを出してたと思う。なぜ代えたのか。

・セスク
この試合でのワーストプレーヤーはセスクかファビアンスキ。リードされてる時の焦り方が酷すぎる。

・ウォルコット
狭いスペースだと何もできないというのは改善されていない。スピードだけじゃない確かなテクニックが必要。

・ナスリ
久しぶりに左で使われたけど、右の時のがよかった気がする。怪我の具合が心配。

・シャマフ
3本に1本くらいは自分でシュートに行かないと。ペルシ復帰で序列がとうなるか。

・ペルシ
やっぱボールが入った時の期待感がすごい。トラップが上手いからボールも収まる。セットプレーも可能性が高まる。

【感想】
CLの疲れもあっただろうけど、それ以上に焦って自滅という印象が強い試合でした。
若さを言い訳にしてはいけないというが、ビハインドになった時の試合運びに経験のなさを感じましたね。

せっかくリバプールが勝ってくれたのに・・・。

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この記事へのコメント
更新おつかれさまです!
いや、セスク酷かったです。
難しい縦パス狙いすぎですね。
確かにn.kさんの言う通りサイドに散らしたりする余裕が欲しかったですねー。
あとベンゲルはなぜウィルシャーを代えてベントナーを出したのか。

ボールが繋がってないのならロシツキだせばいいのに。
ベントナー出してロングボールよりロシツキ出して繋いだほうが得点とる可能性があると思いました。
ウルブス戦も的確なレポート楽しみにしてます!
Posted by は at 2010.11.11 01:48 | 編集
コメントありがとうございます!
終盤はベントナー、アルシャビン、ファンペルシと3人が前線で待ち構える形になってしまったのでチャンスを作ることすらできなくなっていました。仰る通りロシツキは必要だったでしょう。
ニューカッスル相手にロングボールは無理がありましたね。

ウルブス戦はか勝ってもらわないと困ります!
Posted by n.k at 2010.11.11 05:01 | 編集
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