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2010.02.01

昨シーズンのCLを見ているようだった

2010年1月31日Kickoff-16:00
PL第24節 HOMEマンチェスターユナイテッド戦@エミレーツ
Lose.....
15勝4分5敗 勝ち点49 確定3位
主審:クリスフォイ

【スコア】
1-3

【得点】
・アーセナル
80分フェルマーレン

・マンU
33分オウンゴール(アルムニア)、37分ルーニー(ナニ)、53分パク(フレッチャー)

【スタメン】
・アーセナル
GK:アルムニア
DF:サニャ、ギャラス、フェルマーレン、クリシ
MF:セスク、ソング(黄)、デニウソン
FW:ロシツキ、アルシャビン、ナスリ

・マンU
GK:ファンデルサル
DF:ラファエル、ブラウン、エバンス、エブラ
MF:ナニ、フレッチャー、キャリック、スコールズ、パク
FW:ルーニー

【交代】
・アーセナル
61分デニウソン→ウォルコット
72分サニャ→エブエ
72分ロシツキ→ベントナー

・マンU
71分スコールズ→ギグス
87分パク→ヴァレンシア
89分ナニ→ベルバトフ

【ベンチ】
・アーセナル
ファビアンスキ
シルベストル
トラオレ
ラムジー

・マンU
クスチャク
デラエト
ギブソン
オーウェン

【得点シーン】
コーナーキックから最終的にはフェルマーレンのボレー

【失点シーン】
・1点目:左サイドでナニにクリシとナスリが突破される→次にいったデニウソンもかわされる→ナニのクロス気味のループシュート→アルムニアが触るがはじき切れずゴール(というかはじきミス)
・2点目:アーセナルCKのクリアがルーニーに収まる→ルーニーはナニにつなぐ→ナニはドリブルで運び、上がってきたルーニーにクロス→ルーニーのダイレクトシュート
・3点目:デニウソンのトラップミスからカウンターをくらう→パクが持ち込んでシュート

【感想】
ミスから失点してビハインドを負う展開になれば苦しくなります。ましてや3点差になれば平常心で戦うことも難しくなってしまう。
ポゼッションサッカーが守備を崩せずカウンターに屈するという典型的な試合でした。
悔しいです、、、が妥当な負けだと思います。

【レビュー】
かなり長くなりました。。。。

開始からアーセナルは主に左サイドからアルシャビンがシュートまで持ち込めるシーンを作れてたし、点が取れててもおかしくなかった。ビルドアップもそんなに苦労した感じはなかった。やはりソング、ロシツキ、セスクが居ればビルドアップは安定する。
ただ、崩しの場面で連携がいまいちよくなかった。パスが微妙にずれたりするシーンがあり、ディフェンスのプレスをかいくぐったような決定的チャンスは作れなかった。特にナスリ、セスク、アルシャビンの連携がいまいちで意図があっていないような感じを受けた。

一方、マンUは速いサイドチェンジとそこからの突破とクロス、鋭い縦パスも狙ってた。マンUはボールが横に動いてる間のオフザボールの動きが非常に良い。
サイドを突破した時のクロスは十分チャンスになってたし、クロスのこぼれを拾ってからの二次攻撃からもゴールに近づくプレーは出来ていた。
いつもと違ったのはエブラの攻撃参加が少なかったことぐらいか。

両チームとも狙っていた攻撃からチャンスを作ってはいた。

そんな中マンUがナニの個人技から先制。ただナニがサイドで前を向いて仕掛けられるような戦術をマンUはしていた。狙っていた攻撃を互いにしかける中で先に点を取れたのはマンUだった。

失点してからアーセナルは当然前に人数を割くようになるし、後ろにはスペースが生まれる。それは同時にカウンターを受けやすくなるリスクを負うことを意味してた。そのリスクがモロに出てカウンターから決定機をかなり作られた。2失点目はCKからのカウンターだったけど。



後半の序盤はアーセナルの狙っている攻撃は変わらずいつも通りのつなぎからの攻撃。けど、決定機が作れない。マンUのプレスが速く激しいってのもあったけど、それより気になったのはアーセナルのチャンスメイクの部分。
一つは大事な縦パスが合わないこと。セスクが出て行こうとして預けるパスとか、セスクに入れる縦パスとか。そういう勝負のパスが通ってなかった。
もう一つは、崩しの最後の部分、バイタルの周辺で一人ひとりの持つ時間が長く、連動がよくなかったこと。これもマンUの守備陣形がよかったってのもあるけど、アーセナルの選手は一度目の動きが終わった後の動き直しが少なかった。特にナスリ、シャビン。やっぱ純粋に使われる側の選手が少ない。長い距離を走る選手も少なかった。
チャンスになりかけたシーンはセスクが前のスペースにドリブルしながらチームにスピードが上がった時だし。

点差があったからマンUのサイドバックが攻め上がりのリスクを抑えてたのも崩せなかった要因か。あとフレッチャー、ルーニーの球際の強さはすごい。

さらに3点目を奪われてしまったのも痛い。原因は完全にデニウソンのトラップミス。このレベルの相手にミスが出てたらやっぱり勝てない。デニウソンはビックゲームのレベルに達してないということだと思う。
ただ、それ以外にもカウンターで失点しても全然おかしくなかったけど。


3点目奪われてアーセナルは交代を使ったわけだけど、入った選手の出来は置いといて、シャビンを左に出したのには可能性を感じた。試合の最初からラファエルとの1対1のシーンをたくさん作るようにしてれば先に点とれたかも。なぜシャビンを真ん中で使ったのか。
やっぱ

・・・・・・・・・・・・・ベントナー・・・・・・・・・・・・・・ 
シャビン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ナスリ・・・
・・・・・・・ロシツキ・・・・・・セスク・・・・・・・・・・

のスタメンがよかったと思う。


意地でフェルが1点返したけど、足が止まってる選手も多かったし、最後まで何となく噛み合わない攻撃陣って感じだった。ソングの突進とシャビンの突破にだけは可能性を感じた。エブエを入れたのはいいけど、入れるなら前はウォルコットじゃ活きないと思った。




で、だ。ここからが一番いいたいこと!!
この試合の失点はどれも守れたはず!!
少なくとも相手がどうしようもないスーパープレイをやったわけじゃない。

1失点目
まず、クリシとナスリの二人でいって抜かれたら絶対ダメ。その後のデニウソンもあっさり抜かれ過ぎだけど足かけたらPKだし、ナニはスピードに乗ってたからある程度しょうがない。
問題はアルムニア。あれはもっといいキーパーなら絶対はじいてコーナーにしてる。アルムニアはやっぱ器じゃない。ビッグゲームで活躍できな過ぎ、ビッグセーブがない。むしろ足を引っ張るミスをしすぎ。

2失点目
まず、カウンターの起点になったルーニーのポストをクリシはファールでもいいから止めるべき。けど、ルーニーフィジカル強いし、あんまり前にいくと一発でかわされる可能性もあったし罪は軽い。
罪が重いのはデニウソンの戻り。フェルはまず最初に危険だったパクをちゃんと切ってた(さらに言うならデニウソンが戻りきれると判断できてた)。デニウソンはその前に走り込んできたルーニーを切るべきだった。というか全力戻ってればコースに入れたはず。

3失点目
言わずもガナ一番の原因はデニウソンはのトラップミスだけど、その後の守備も問題あり。特にソング。ボールにまた釣られた。ちゃんとそのあとの展開を意識して戻り始めるべきだった。あとまたアルムニア。あのシュートでニア抜かれるのはどうなのか。


というように、3失点とも防げたはず。それだけに非常に悔しい。
0-0せめて0-1でいけてれば勝ちも見えたはず。攻撃が全然できてなかったわけじゃないし。

ビッグゲームでミスから失点してはダメ。ベストな守りをしてスーパーゴールとかセットプレーでやられるならしょうがないと割り切れる。
この試合を教訓にして欲しい。



【個人評】
アルムニア
相手に先制点を献上したという意味では戦犯と言わざるを得ない。あれは止めて欲しい。ビッグゲームになればなおさら。あり得ないキックミスもあったし。CL16残ってるチームの中で一番レベル低いかもね。

サニャ
すばらしい安定感。平常心で普段の試合と同じパフォーマンスをできた数少ない選手。相手を選ばず自分の仕事をきっちりこなせる貴重な存在。ビハインドだったからエブエとの交代は妥当だったと思う。

ギャラス
守備はいい。ただルーニー相手ならもっとガッツリいっていいと思った。特に高い位置なら。
あのヘッドは決めて~~~~;;;;

フェルマーレン
この試合のアーセナルのMOM。守備もよかった。前に対するつぶしもいいし、クロスのクリア、戻りながらの守備もいいし、ギリギリの所のシュートブロックもいい。Jスポの前半戦MVP選ばれて欲しい。

クリシ

序盤一回と失点したシーンはナニにやられたけど、その後は安定。序盤やられたように自分のスピードを過信してリスクの高いディフェンスをするのはよくない。ただ修正はできてた。
クロスはDFとGKの間に速くて低いボールを入れることを意識した方がいいと思う。あと基本的にクロスボールのスピードが遅い。

ソング
マンU相手でもいける。つなぎも狙っての難しい縦パス以外はミスがないし、ターンでDFをかわす技術がある。あとはミドルがあれば・・・。この試合では特にそれ感じた。ソングは攻撃の時ドリブルでペナルティエリア内に侵入していくタイプだけど、取られればカウンター食うし、ミドルのがいいかも。ドリブル侵入はたまにのがいい。

デニウソン
ミスの大小あれど、3失点すべてに絡んでた。特に2,3失点目は猛省すべき
トラップなんだけど、デニウソンは小柄だからドンピシャで止めることが要求されるけど、デニウソンは大柄の選手みたいな大きなトラップが多い。しかも中盤の位置で。これはマンUレベルのプレスには狩られる。克服しないとビッグゲームでは使えない。
あと、気になったのは0-0だった時、陣形整えて守る時に位置が低かったこと。もう少し高い位置取れてばチーム全体でもっといい守備ができてたと思う。
いい所もある。相手の攻撃が途切れて自分たちのボールになるのはデニウソンのところが多い。それはボールに対する反応とポジションニングがいいからだと思う。

セスク
試合序盤から後半の真ん中あたりまでは存在感あったし、前向いた時はやっぱりチャンスの匂いがする。ドリブルやターンで相手をかわせるようにもなってきた。
ただ上でも書いたように今日は崩しの部分で周り(特にシャビン)とあってなかった。3失点目以降は預けてペナ内に飛ぶ込むシーンもほとんどなかったし、存在感が消えてた。精神的な部分が大きかったように思うけど、負けてる時に気迫をプレーで示すべきだったと思う。

ナスリ
1対1で抜けないからやっぱサイドに張ってるようなウィングは向かないと思う。もうちょっと低い位置から四方八方いろんなところに顔出してボールを受けて運びながらパスを出す方が向いてるはず。
ウィングなら右のが活きそうかな。とにかく自由に動いた方が活躍するはず。
それを抜きに考えてもセスク、シャビンと連携とれてなすぎだったけど。

ロシツキ
ロシツキもいつも通りプレーできてたか。ただボールを完全に失ってしまうようなパスを連発するのはやめて欲しい。狙いはわかるんだけど。
終盤はロシツキとエブエの右サイドが見たかった。運動量減ってたかな?

アルシャビン
序盤のチャンスを一つでも決めてれば・・・・(それか周りにアシストしてれば・・・・)。なぜベンゲルは真ん中で使ったのか・・・・。
動きのキレ自体はあったし、ラファエルのサイドを徹底的に行くべきだったと思う。
パスで崩すときに感覚的すぎるのと、やっぱ基本がドリブルの選手だから崩しの時にパス出しが遅いときがある。だから周りと合わないと目立つ。
チャンスを決めなかったという意味ではシャビンも戦犯でしょう。

ウォルコット
プレー内容はここ最近では一番よかった。ただスペースを消すように守ってる相手にウォルコットが攻め込んでいくのは厳しいし、終盤はチーム自体の攻撃の形がよくなかったので難しかったと思う。
自分でボール持つ時間を減らして、預けて飛び出すようにした方がいい。奪われたらカウンター食う。
あとは一回動いてもらえなくても動き直しをして。
守備はセンスないね。

ベントナー
チャンスが少なすぎて評価難しいけど、クロスを上げる側じゃなくてもらう側になるべき。

エブエ
前がウォルコットだと活きない。けど突進力はやっぱ魅力。














ルーニー怖すぎました。正直0-4、0-5もありえたと思います。
2失点目が早すぎました。

そして、いよいよチェルシー、リバプールに負けられなくなりました。
切り替えてスタンフォードブリッジに乗り込んで欲しいです。
チェルシーもマンUも絶対どこかで勝ち点落とします。
ついていくしかないですね。
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